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2017年04月07日 (金)
カテゴリ : 家族で遊ぶ
2017年4月、小学校から中学校へ進んだ長男タイガ、卒業式と入学式を無事に終えることができました。多くの友人と恩師との出会いに恵まれ楽しい6年間を過ごしたようです。
そして、幼稚園年長からの付き合いでチームそうめんなんて呼んでましたが、キャンプしたりいろんなところ行ったり、
家族総出で遊んでくれて感謝の気持ちでいっぱいです。
入学の時にはこんなに小さかったそーめんの子たち。
大きくなりました。
タイガが幼稚園を卒園して小学校に入学するときに、それまでのかわいさから、
3歳までに子は親に恩返しっていう言葉があるけどもう十二分に享受したなーなんて思っていましたが、でも違いました。
タイガはおっとりしたところもあったのですが、芯が強くて、小学校でも良くも我を通して。
4年生だったかな児童会に入りたいなんて言い出した時にはびっくりしたし、やるならTOPになれ!って言ったら会長になっちゃうし。
6年生に上がるときに辞めた水泳くらいしかスポーツはやっていなかった程度なんですが、
受験勉強優先で全く練習に出れなかったのに6年生の松戸市陸上大会では100mで5位になったのにはびっくり。
その1か月後のマラソン大会、トップで校庭に帰ってきたときには興奮したなー、かっこよくてね。
そして中学受験も最高の形で終えることができて、いつも親が考えるより、貪欲に良い結果を持って帰ってくる子でした。
小学校6年間も本当に愉しませてくれて親孝行な自慢の息子に育ってくれたのです。
でも、、受験の反動からダメ人間な春休み(笑)
あれ?どうしちゃったの?とかも思いましたが、そんな時間も必要だよね。心配していません、タイガだから。
4/7、中学校の入学式。
特に緊張感も無く迎えた日ではありましたが、やっと前日から少しシャキッとしたかな。
あのかわいかった、たーたんのタイガポン。
眼鏡の奥からは鋭い眼差しで何を思っているのでしょう。
入学式を終えると笑顔が多くなりました。やっぱり彼なりの不安は感じてたんだよね。
そして時折見せる凛とした表情からは、こっそり期待せずにはいられませんが、、
自律する中学校ですのでこれからは親も手出しは致しませぬ。
たーたんの意に反してまぁまぁのお坊っちゃんに育ってしまったところもあるのですが、
失敗を恐れずに、たくさん考えて苦しんで学んで、、自分で決めて貫いて欲しい。
どんな生き方を選ぶにせよ、私たち家族はいつでも君を応援しているよ。
いってらっしゃい。
素晴らしい環境で新たな学びと学友を得ることでしょう。たーたんから見てもちょっと羨まし過ぎる中学生1年生です。
で、入学式の翌日は土曜日ですが私学ですので登校です。
この日は、中学ではサッカー部に入りたいかもなんて言っていたタイガとリアルサッカー少年のリュウガにJリーグを見せてあげようかなと。
学校が終わったら新柏まで来てねって粗方を伝えるとスマホで来れちゃいますから文明って素晴らしい。
待ち合わせで合流するなり、担任の先生やクラスメイトとの会話が楽しかったらしく上機嫌で順調な滑り出しのようです。
こういう報告は親としては嬉しいけど、少し時間が経つと話さなくなるのかな?自我形成の過程で悩む時期が来るのかな?
そんな時は、もうそっとしておくと今から決めています。
初めてのサッカー観戦というかスポーツ観戦自体レアなたーたん家ですがファンクラブに入ってチケット買って、、
ユニフォームも全員分を注文したんですが(笑)、リュウガ以外の3人分が遅配で届かず。。ま、次に着ますか。
サッカーはというとお隣柏市ホームのレイソルの応援をしましたが、0-2で残念。
それでもこの競技場特有らしいですが前列4番目で選手と同じ目線で迫力に家族でビビりました。
やっぱり目の前で見ると迫力あるよね、とっても近いんです!サッカー選手ってかっこいい、、こんな愉しみたーたんも全く知らずに過ごしてきました。
にわかFANですが、これはこれで楽しそうですね。
タイガは、帰宅して家の前で全力ダッシュしてました。影響を受けたのか走りたくなったそうです(笑)
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2017年04月06日 (木)
カテゴリ : 家族で遊ぶ
タイガの受験で年末旅行はいけなかったので、春休みに行ってきました。毎年末クリスマス時期にグアムあたりに行っていましたが今年はセブ島。たーたんはGBRを希望したんですが多数決で負けましたがな。
なんて言ってもすべてサチ任せだったので、出発当日までセブだかバリだ何処に行くのかもよくわからん状態。
たーたんは1週間前に突然死したHDDのデータ復旧に四苦八苦し、何とか終わったのが出発当日のAM6:30。
疲れた。。間に合った。。って感じでヘトヘトスタートです。
まずは恒例の持ち物チェック。
カメラはデジイチ、S120、防水2台というところで、モバイルバッテリーとUSB関係が増えていますね。
デジイチはほとんど使わなかったので来年からは不要かな。そのかわり、やっぱりS120を1インチセンサー機に変更だな。
成田から出発、弟っていいよね。兄は文句言いながらも運んでいます。
5時間程度で到着、家族旅行は5~6時間がMAXかなと思ってしまう、飛行機ってキツイよね。
時差は-1時間、ホテルにPM8時すぎに到着するなりリュウガはテンション高いな。いつもか。
今回泊ったのはプランテーションベイホテルという滞在型リゾートのラグーンサイドという部屋。
右側にシャワーとトイレがあります。
部屋の前に海水を引き込んだラグーンプールが広がっていてなかなか癒されますな。
水際が見えなくて歩いて行ったら入水しちゃいました。
さて夕飯。リゾート内にはレストランが4つあり、まずは「FIJI」、その名の通りポリネシアンレストラン。
もう現地時間21時ですので腹ペコです。
なぜか店内真っ暗、写真は明るく現像しています。ベッドサイドランプみたいなのが各テーブル1個だけ点灯してますが、
老眼スタートしたたーたんにはメニューが読めないじゃないか。
スタッフに聞くとEarth Dayだからとかニッコリ言われても意味わからん。あとから誰かのバースデイだったのか?
とか思いましたが、さすがにそこまで聞き間違えないかなと。周りにほとんど人いなかったし。
30分くらいしたら何事もなく明るくなりました。
リュウガは食べながらダウン、かわいいんだけどもうそこまでチビじゃないんですよね。
〈DAY2〉
明るくなって、周囲の様子が見えました。
昨夜に見えた向かいの明かりはレストラン、24時間やってるみたいです。
正面に小島とハンモックがありました。
部屋の前には、なんて言うんだろ、タイル張りの1階ベランダみたいになってそのままプールに遊びに行けます。
すぐさま泳ぎたいところではありますがまずは朝食、キリマンジャロって部屋から向かいに見えたところへ。
ココのホテルは中央のラグーンプールを囲みミニディズニーシーみたいな感じで建物が連なっています。
そこら中に赤いボタンがあって、押すと9人乗りのゴルフカートみたいなのがやってきてどこでも連れて行ってくれます。
フィリピンだからか、というか食べ物が茶色め。特に子供に選ばせるとね。
さて遊ぼう!
まずはゲームコーナーだって、でも君たちの思うゲームでは無いと思うよ。。
アメリカ圏と違って子供だけで居られるので、親の食事を待たずに先に行って遊んでました。
自転車を借りて散策してみることに。
もうすぐ中学生、前後関係はこれが当然になりました。
するとすぐにサバンナパークというところを発見。まずはプールの前に何となく見て周るつもりでしたが、ボルタリングに挑戦しました。
高さ、8mほどあり、たーたんはこの場所でギブアップ、リュウガも次の1歩で落ちる。
オーバーハングするところで落とされてしまいますね。
さすがに長男タイガは登り切りました。
ちなみに、3レーンあって右に行くほどハードなんですが、一番右はタイガも腕プルプルでNG。
サチはハングより前で。。
汗だくになったのでサイクリングです。
ビーチを下見していざプールへ!
ホビーカヤックの新作があったので乗ってみました。
エクササイズマシーンみたいなステップですが、MDの推進感は一緒ですね。
SUPで釣りをする人も増えてきましたが、こっちのほうが早いし腰の高さにハンドルがあるので安定してフルキャストもできそう。
軽く泳いで部屋の前で休憩、タイガってすぐ寝ちゃうんですよね、、気持ちよさそう。
皆各々ゆっくりと過ごします。
なんて居心地の良い所なんだろうって思いましたよ。
昼食はルームサービス。
こんな感じです。
たーたんはクロックムッシュ、サチはクラブハウスサンド、子供たちはでっかい系のハンバーガー。
休憩のあとはまたプール遊び。飛び込み岩にはまって疲れたので真水のプールへ。
プールバーがあったのでジュースとか飲みながら遊びます。
その後は、部屋でゲームしたりゆっくりと、タイガは数日前に渡したスマホで友達とのやり取りが楽しいようですね。
食事の前にまたゲームルームに行きたいっていうんで卓球とか、エアーホッケーとかして。
夕飯はパレルモ、イタリアンです。
どのレストランも本格的で美味しいのに安い、、のはフィリピンだからですね。
〈DAY3〉
今回のメインイベントであるジンベイザメと泳ぐ!の日です。
AM4時に起きてバスターミナルに向かいますが、タクシーをロビーで待つ間も寝ちゃうよね。
タクシーの運転手にサウスバスターミナルに行く途中にコンビニに寄ってもらうように告げると、そのすぐ近くだよって。
ターミナルの斜向かいのGSにセブンイレブンが併設されてました。
サンドイッチとか他にも肉マンやフィリピンフード的な暖かいファーストフードも買えるので朝食には困らないです。
ターミナルにも軽食が買えるところが複数ありましたが揚げ物率高いです。
ホテルのロビーではルームサービスを持って出る方が見受けられましたが不要ですね。
どれに乗るのか不明状態でしたがすぐにわかります、黄色いのに乗ればOK。
わからなくても料金係の人が大声でオスロブ!って客引きのように叫んでくれてます(これは後に分かるのですが儲かるのでしょう)。
車内はなんかトランス状態で、照明も不思議だけどボンジョビのツアーDVDが海賊版スペイン語字幕で大音量。。
眠るつもりだったんですがAM5時から勘弁してほしい感じでした。
ちなみに冷房有り無しバスが選べるのですが、有りに乗りましたけどそれほど寒くはなかったです。
ほどなくして大雨、、4時間以上バスに乗って向かうので不安がよぎりましたが、
少々眠って気づくと普通に通勤?客とかでいっぱい天気も好転していました。
降りる少々前にバスに同乗している料金係に料金を告げられサチが支払ったのですがなんかボラれたって。
たーたんは眠っていたのでいまいち状況がわからないですが前の席にいた欧米人に聞くと我らは倍くらい払ってるみたい。
降車時に料金係に文句を言うと、外に来いと言われすぐに返金を受けるが少ない。追加で請求しても小出しにしか返さない。
結果ほとんど帰ってきましたが、こういうのがアジアはめんどくさいよね。でもその根性は見習うところもあるかも。
ちなみにオプショナルツアーとかで行くとオスロブのジンベイツアーは一人2万円とからしいけど
自分でバスに乗っていけば数千円で行けちゃいます。もれなく吹っ掛けられるようですが、それも旅と思えばです。
バスの到着に併せてジンベイの受け付けはごった返しています。
流れ作業で説明を受けてショップのあんちゃんに連れられ軽トラの荷台に乗り込む。
隣の港に移動して、あんちゃんのショップでレンタルします。我が家はマスク&シュノーケルは持参していたのでフィンだけレンタル。
いざ大海原へ!!ではなく海岸線から200mほどです。水深は目測8mってところでしょうか。
ちなみに後ろの女子大生風2人組に聞いてみたらやっぱりバスはボラれたみたいです。
手漕ぎのミクロネシアンな細長いカヌーで向かいます。
すぐに到着しますが、ライジャケ来てない人がチラホラ。
我が家族はこの海なら全員問題ないので聞いてみたら流されなければいいよって。
こういうアバウト加減はアジアの良さですね。
なんて言ってるとすぐにジンベイ!
タイガは小さくない??とか言ってます。10mとかの大型を想像していたみたい。
入水してすぐ脇で。
大小入り乱れて圧巻ですね。
シラスのようなものを撒いていますがジンベイザメとこの距離で泳げる場所って、、たぶん世界でもそうないんじゃないかな。
リュウガは追っかけるのに夢中、行きたいから行けるようになるんだPART2です。
撒き餌のおかげで水は少々濁っていますがココは素晴らしい。
タンクを背負う選択肢もありましたが素の臨場感があるシュノーケルも正解かな、貴重な体験を頂きました。
なんだかんだ言ってタイガも喜んでいました。4時間かけたかいがあったよね!だって。かわいいやつだ。
そのまま昼食、食後は沖に見えているスミロン島に上陸して泳ぐ予定でしたが風が上がってきたので中止。
遠路はるばるなのでせっかくなら行きたいなと思いましたが自然の遊びはその時の運次第、無理をすると辛いだけになってしまいますのでパス。
ココでの昼食は、、それなりです。
さて、セブシティに戻るのですが1時間ほど待っても数台のエアコンバスは満員で乗れません。
待つのも蒸し暑いし、まぁ物は試しでノンエアコンバスに乗ってみました。
日曜日の昼下がりということもあって、ちょっと町まで?な女の子とかママとかですぐにいっぱいになりました。
左の兄さんは料金係ですが帰りは吹っ掛けられませんでしたが、、オンボロですね。
帰りも揺られること4時間、窓全開で排気ガスやら道中雨が降ったりと結構な行程でしたが無事にターミナル帰着。
セブンイレブンはやっぱり最高です。
ターミナルの周りを散策して買い食いしてタクシーでショッピングセンターへ向かいました。
そうそうフィリピンはマッサージ天国ということですので、運転手に目的地のSCまで徒歩圏内でお店を探してもらいました。
アユタヤ・タイとかいう名前のお店だったと思いますが、紫の看板でタイってのがマッサージ店の特徴なようです。
きれいな店内でしたが1時間一人200ペソ。500円くらいですよ。4人でやってみました。
個室に入る前に足を洗ってもらうのですが、これがくすぐったくてね。
リュウガとゲラゲラ笑ってたらお上品なマネージャ的な女性に怒られました。。
たーたんはマッサージなんて初めて受けましたが1時間で2回、寝落ちしちゃいました。
リュウガはやっぱりくすぐったくて初めのうちは笑い声が聞こえてましたが我慢したそう。
タイガは、、つるんつるんな感じが笑える。なんかの儀式か?
たーたんは一人ベッドの部屋でしたが、サチと子供たちは布団の3人繋がったところだったようです。
その後はSCでお土産とか買ってフードコートで夕飯です。
ステーキっぽいものを頂きましたが、まぁまぁ美味しくはないです。
部屋に戻りだらだらと。
〈DAY4〉
メインイベントも済んだのでゆっくりです。
朝からサバンナパークへ向かい乗り物に挑戦しました。
リュウガは説明聞いても英語なんで0%理解ですが、勝手にスイスイ、くるくる回ったりしてます。いいよなー若い体は。
サチは大苦戦、タイガと2人で笑って見てましたが交代するとたーたんも大苦戦。
リュウガに手を取ってもらって介護状態でなんとか。。タイガは当然にスイスイ。
でも苦労したかいがあってかセグウェイはスイスイだぜ!リュウガは電動3輪車的な早いのに乗ってます。
セグウェイいいな、乗ったら欲しくなるよ。30年前の子供のころに目にした近未来な感じが実現しているな。
となりにあったテニスコート、たーたんも素人ですがタイガとはなんとかラリーが続く感じ。
リュウガは・・・ま、いいね。
お気に入りになったルームサービスで昼食、前日にSCで買ったスイカを食べてゆっくり。
午後はプールで遊んだりビーチからシュノーケルしたり、プールバーでダラダラしたり。
夕方からはホテルからタクシーで近くの繁華街に繰り出しました。
今度は夕方の渋滞があるからって料金交渉、めんどくさ。
目的地で降りて辺りを散策しましたが、夕飯食べるような良いお店が見つかりませんし、
なんかタイガと同い年くらいのドラッグ少年について来られたのでガードマンのいるSCに移動、
たーたん一人なら外で食べるんでも良いんですが家族連れでは難しいですね。
タイガはステーキが食べたいとのことですが、フィリピンでは牛肉を食べる文化は薄いようで街中にはあってもBBQスタイルのお店でチキン&ポークです。
スマホで調べると程ない距離にWestern Steak Houseというところがあるようなのでそこに向かいます。
トゥクトゥクに乗ってみることにしますが、素振りを見せたとたんに数名のドライバーに囲まれ300ペソとかなんとか。
ここまでくるタクシーの運転手にトゥクトゥクの相場を聞いておいたのですが倍以上かな。
こりゃだめだ、腹減ってたしメンドクサイなと思いタクシーに声をかけると若い運転手は運転席に入って出てきてくれない。
トゥクトゥク連中がなんか伝えてたので、彼らのルールがあるのかもしれません。
しかたねーなとか思ってると150ペソと日本語が聞こえてきました。聞くと定型句だけだけど少し日本語が喋れる奴がいました。
ちょい高いかもだけど、まぁいいや彼と話して合意です。
彼と世間話をしながら、ステーキ屋から帰りの移動はどうしようかなーなんて考えてたら彼から提案が。
食事中に待ってるフィーが50ペソで、そのあとホテルまで100ペソ、全部ひっくるめて300ペソでどう?
うん、それでいいよ頼むわ。食後はリュウガが眠くなるのはわかってたので助かるな。ちなみに100ペソ=250円くらいです。
乗り物は90ccくらいのバイクの横にサイドカー的な、いやリヤカーに近いくらいの座席を取り付けたアジアン仕様です。
たーたんは彼のバイクのリヤシートなんですが話しながらだから唾がいっぱい飛んできて参りました。
さて目的地に到着。噂たがわぬステーキ屋でとても美味しく頂けました。
トゥクトゥクの運ちゃんも店の中まで入ってきてなんかしゃべってたのでキックバックがあるのかもしれませんね。
我らはメニューの価格で購入するので、問題なしです。
さてホテルへ帰ろう。
で、ココで失敗。サチにトゥクトゥクに支払う300ペソをステーキ屋の支払いで用意しておくように伝えとこうと思っていながら忘れちゃいました。
ホテルにはセキュリティーが居てエントランスまでは入れませんのでゲートで下してもらったのですが500ペソ紙幣しかない。
案の定、子供がいっぱいいてお金がないのよ、今も財布には20ペソしか入ってなくてお釣りがないの、500ペソ頂戴なだって。
あーめんどくさ、そんなの知るか。それとこれは別だよって言ってるんですが、演技もお上手でどんぐりみたいな丸っこい目が潤んでるじゃん。
隣に違うトゥクトゥクが居たので話しかけようとしたら、お涙一変、声色変えてタガログ語でなんか怒鳴ってた。
話すんじゃねーぞ!とかかな。メンドクサイから500ペソでいいかなと思ってましたが、
これにムカついたのでちょっとムキになりサチに両替に行ってもらいました。子供2人とたーたん、トゥクトゥク2人。
ビリヤードの話とかしながら10分ほどでサチが戻って支払い、部屋へ。
タイガは何にも思わなかったと言っていましたが、リュウガはこの繁華街トリップは刺激が強かったみたいでなかなか寝付けなかったようです。
〈DAY5〉
帰国の日、朝食後、リュウガがサバンナパークで乗り物に乗りたいってことでしたが雨上がりで乾くまでは乗れないそうです。
なんで、AM10まで部屋で過ごして出発です。
空港にて、ちょっと早すぎたのでピザ屋でタイガとモンハンXXしてます。
4年前にもモンハン3Gだったかな、タイガとPSPでやってましたが、たーたんは久々のゲームです。
親子でゲームもなかなか良いですよ。
東松戸駅に20時過ぎに到着。
さくっと吉野家で夕飯して21時には無事に帰宅できました。
なんだか不思議な旅行でした。
リゾート内はメチャのんびりゆったり、街中では慌ただしくて。ギャップが大きいところでした。
子供たちもそれぞれに感じ取ったこともあったみたいですが、来年はGBRに行きたいかな。
でもアジアの良さもあるのでバリとかパタヤとかも行ったら面白いかもしれませんね。
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